2011-05-23(Mon)
5月21日(土)は、下の娘を連れて「B級グルメ in エコパ」へ行ってきました。こういうイベントを企画するのって大変でしょうけど、おもしろいでしょうね。

磐田の「おもろカレー」は、テレビ局の取材を受けていました。レトルト品やおもろのパック売りもしてました。磐田のららぽーと内にある食べ放題のレストランでも、カレーの横にはおもろが置かれていて、自分でおもろカレーを楽しむことができてオススメです。

袋井の「たまごふわふわ」は、江戸時代からの歴史と伝統のある食べ物であったとは知りませんでした。これは、磐田に隣接する市のライバル商品になるわけですが、ご当地に縁のあるものをセレクトするあたりはさすがですね。戦術的にみると、カレーやスパゲッテイ、ハンバーガーなど大衆食をベースにしたB級グルトとは、またアプローチが異なります。

これも有名ですが「佐世保バーガー」です。佐世保バーガーには、ひとつの決まったスタイルがあるわけではなく、「手作りで」「注文に応じて作り始める(作り置きをしない)」こだわりのハンバーガーの総称だそうです。エコパで売っていたものは、これです。

言わずと知れた「仙台の牛タン」です。「牛タン」というと、高級な印象があって「B級グルメ」という感じがしません。私が幼い頃は、「牛肉」そのものが高級食材で、まったく食べたことがありませんでした。大学卒業後に沖縄にしばらく住みましたが、やっとその頃、その印象も変わりましたが、大学時代は、「吉野屋の牛丼」が食べられれば、それは贅沢な日でした。エコパには、複数の店舗があったので、二つの店をハシゴしてしまいました。父の姿を見て、わが娘はカキ氷の店をハシゴしていました。
そして、御大「富士宮やきそば」です。第1回・第2回のB-1グランプリで優勝したB級グルメ中のB級グルメです。富士宮やきそばは、磐田ららぽーとのレストラン街でも提供しているところがあり、私もららぽへ行くたびに食べるのを楽しみにしています。このように、何度でも食べてしまうというのが、大衆食をベースにしたご当地グルメの強みかもしれません。今回も食べてしまったわけですが、今回の場合、その理由はこの容器です。焼きそばというと「皿」に盛ってあるというのが普通ですが、イベントの時には、このようなカップ容器が食べやすいですね。
あと、写真は紛失してしまいましたが、「各務原のキムチ鍋」も頂きました。2008年のB-1グランプリは3位、2009年で9位という成績を残しているそうです。これは、先々週韓国の新村で食べた「プデチゲ」に似たものでした。これも、とてもおいしかったです。
なお、14府県のご当地グルメが集った「B―1グランプリ」近畿・中国・四国大会は22日に閉幕し、岡山県真庭市の「ひるぜん焼そば好いとん会」が金賞を取られたそうです。
県内を中心に関東、東海地方のB級グルメを集めた「2011 B級グルメスタジアムinエコパ」(同実行委、静岡遠州観光ネットワーク、エコパハウス主催、静岡新聞社・静岡放送など共催)が21日、袋井市愛野のエコパで始まった。22日まで。午前10時~午後3時。
昨年の26品を大幅に上回る34品が出展。
(静岡新聞 SBS)
昨年の26品を大幅に上回る34品が出展。
(静岡新聞 SBS)

磐田の「おもろカレー」は、テレビ局の取材を受けていました。レトルト品やおもろのパック売りもしてました。磐田のららぽーと内にある食べ放題のレストランでも、カレーの横にはおもろが置かれていて、自分でおもろカレーを楽しむことができてオススメです。

袋井の「たまごふわふわ」は、江戸時代からの歴史と伝統のある食べ物であったとは知りませんでした。これは、磐田に隣接する市のライバル商品になるわけですが、ご当地に縁のあるものをセレクトするあたりはさすがですね。戦術的にみると、カレーやスパゲッテイ、ハンバーガーなど大衆食をベースにしたB級グルトとは、またアプローチが異なります。

これも有名ですが「佐世保バーガー」です。佐世保バーガーには、ひとつの決まったスタイルがあるわけではなく、「手作りで」「注文に応じて作り始める(作り置きをしない)」こだわりのハンバーガーの総称だそうです。エコパで売っていたものは、これです。

言わずと知れた「仙台の牛タン」です。「牛タン」というと、高級な印象があって「B級グルメ」という感じがしません。私が幼い頃は、「牛肉」そのものが高級食材で、まったく食べたことがありませんでした。大学卒業後に沖縄にしばらく住みましたが、やっとその頃、その印象も変わりましたが、大学時代は、「吉野屋の牛丼」が食べられれば、それは贅沢な日でした。エコパには、複数の店舗があったので、二つの店をハシゴしてしまいました。父の姿を見て、わが娘はカキ氷の店をハシゴしていました。

あと、写真は紛失してしまいましたが、「各務原のキムチ鍋」も頂きました。2008年のB-1グランプリは3位、2009年で9位という成績を残しているそうです。これは、先々週韓国の新村で食べた「プデチゲ」に似たものでした。これも、とてもおいしかったです。
なお、14府県のご当地グルメが集った「B―1グランプリ」近畿・中国・四国大会は22日に閉幕し、岡山県真庭市の「ひるぜん焼そば好いとん会」が金賞を取られたそうです。
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