2011-05-20(Fri)
今日(5/19)は、今年度第2回目の行革審で、行革実施計画(案)を審議して頂きました。
最初に30分程度、事務局から説明をして、委員の皆さまからご意見を頂きました。
今回の実施計画の特徴は、歳入確保や歳出の合理化といった財政面での取組みや、職員数の適正化など従来の行財政改革の手法を踏襲しつつ、大綱にのっとり「質的改革」や「地域経済の活性化」などに関する取組みを取り入れたことです。また、時代的な特徴として、東日本大震災の教訓を踏まえた非常時に対応するための取組課題を盛り込んだものになっています。
また、実施計画には、全部で77の取組課題がありますが、その半分以上に当たる39件が新規の取組みであり、今回の実施計画には、新たなことに取り組む姿勢が表れていると思います。
最初に30分程度、事務局から説明をして、委員の皆さまからご意見を頂きました。
今回の実施計画の特徴は、歳入確保や歳出の合理化といった財政面での取組みや、職員数の適正化など従来の行財政改革の手法を踏襲しつつ、大綱にのっとり「質的改革」や「地域経済の活性化」などに関する取組みを取り入れたことです。また、時代的な特徴として、東日本大震災の教訓を踏まえた非常時に対応するための取組課題を盛り込んだものになっています。
また、実施計画には、全部で77の取組課題がありますが、その半分以上に当たる39件が新規の取組みであり、今回の実施計画には、新たなことに取り組む姿勢が表れていると思います。