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平成20年12月 自主勉強会
 今日の勉強会は、私を含め5人(男3人、女2人)の参加者があった。終わり間際に、妊娠中の女性職員が参加した。

 今日は、前回の話し合いの中で課題とされていた「iプラザ」をテーマとした。事前に各自が疑問点等を出し合い、それらを分類し、分類ごとに意見交換を行うという形式であった。市民サービスの観点や、事務面などいくつかの分類のうち2つについて今日は議論することができた。

 たった5人でも、話しているうちに様々な意見が出てくるものである。それに、新たな発見もある。こうした意見交換の積み重ねが、いつか行政の知恵となり、力となるのだろう。
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今後の運営と15年前の私
 自主勉強会「磐田ゼミ」では、これまで講師を招いての2回の勉強会のほか、一部の参加者が集まって今後の運営について協議の場を2回設けている。私は、仕事の都合でどちらの協議にも出席できなかったが、30歳前後の職員5~10人が中心となって進めている。とても頼もしいことだと思う。そして、今後が非常に楽しみである。

 さて、話は変わるが、実は、15年ほど前、私は市役所を辞めようと真剣に考えたことがある。市役所に入って5年目の年、私は公務に幻滅し、仕事にやりがいや面白さを感じられずにいたことがあった。その時、相談をしたのは浜松市学生寮の先輩で、当時、浜松市役所の職員であった内田幸博さんなどであった。内田さんは、毎日のように仕事の後、深夜過ぎまで相談に乗ってくれた。そして、週末にもしばしばご自宅にお邪魔したものだった。内田さんのほかにも、浜松市学生寮の寮長をされたI氏や先輩のYさんがいる。たくさんのかたにご迷惑をかけた。

 私が仕事に対するやりがいを取り戻し、転職を考え直すキッカケとなったのは、退職の相談をする中で、内田さんからまちづくりや公共政策に対する思いを聞かされたことであった。仕事にやりがいを持って誠実に取り組む人の姿は美しい。そして、仕事について目を輝かせながら語る人の顔は眩しい。内田さんのように行政に情熱を傾けられる素晴らしい人たちとの出会いが、それ以来今まで、ずっと私のモチベーションを支えている。

 ある日、磐田ゼミのメンバーの一人が、仕事で浜松市役所へ出張し、内田さんと偶然お話をする機会があったそうだ。内田さんは、そのとき、磐田市役所から来たという彼を捕まえ、私のこの15年前の冴えない逸話をばらしてしまったのだ! 出張から帰庁した彼は、ニヤニヤして「曽野田さんにも、そんなときがあったんですねぇ!」と私に言ってきた。遥か昔、自分が若かりし頃のことが、意外なところからカミング・アウトして大笑いである。人との出会いは奇遇なものである。

 私が15年前に、人との関わりを通じて仕事のやりがいを取り戻すことができたように、私も若手職員に仕事について何かを語れる人間になりたいと思っている。また、磐田ゼミという若手職員の自主的な取り組みが彼らにとって何らかのモチベーションやキャリア形成を考える機会になればと願う。

 内田幸博さんは、その後、浜松市役所を退職され、いまは浜松市議会の議長を務められている。
 私が15年前に転職を考えていたときの配属は、職員課人事係であった。そして、いま私は同じ部署に戻り、人事係長をしている。

 15年前にご迷惑をおかけした内田さん、I氏そしてY先輩には、この場を借りて心から感謝申し上げます。今でもなおご迷惑をおかけすることがあるのは本当に心苦しいのですが、同じ釜の飯を喰った学生寮の腐れ縁だと思って、それはそれで許してください。

(PS)
内田さん、あの時のことは、これ以上ばらさないでください。
第2回 自主勉強会
 第2回目の自主勉強会「磐田ゼミ」も牧瀬稔氏をお招きして開催した。

 牧瀬氏の今回のプレゼン・テーマは、「政策研究の技法(基礎編)」ということで、前回の「ものの見方」から、いよいよ政策に入ってきた。私の心臓の鼓動は、始まる前から高鳴っていた。

 データ収集、アプローチ、文章のレトリック、統計のトレリック、アンケート調査や統計の罠など、政策立案の前提となる論点に関して一通りの説明を1時間ほどかけて受けた。

 今回の参加者は、20人。男女比は半々くらいであった。今回は、プレゼン後の意見交換で個々の職員から発言することが前回より積極的に行われたと思う。

 今後は、政策提言誌の発行などを含め、勉強会の運営について私の理想を話した。

 勉強会の後は、恒例の飲み会へ。牧瀬氏も含めた男性5人と女性1人で、少し淋しかったが、参加者全員とコミュニケーションが図られるという意味では、10人以下が適当な人数なのかもしれない。

 牧瀬氏には、今回もボランティアで参加して頂いた。多くの自治体で顧問やアドバイザーをしていらっしゃる方が、無償で磐田市と市職員のために協力してくださっている。誠に頭の下がる思いである。この場を借りて心からお礼を申し上げる。 
磐田ゼミと羞恥心との関係
ラベンダー
写真は「イングランド 写真の日々」から「ラベンダー
by ukphotography


来年の夏はここへ by 曽野田欣也
 

 
 自主勉強会「磐田ゼミ」の講師をお願いしている「牧瀬稔」さんの知り合いの方に「上地克明」さんがいるそうです。

 そして、上地克明さんのご長男は、アイドルグループ「羞恥心」の「上地雄輔」さんだそうです。

 牧瀬氏の人的ネットワークの幅広さには驚きです。

 磐田ゼミの参加者が、今後、どのような人的ネットワークを築き、それを政策立案にどのように生かして行くのか楽しみです。
第1回自主勉強会
 今日は、「議員が提案する政策条例のポイント」の著者で地域開発研究所牧瀬稔氏をお招きして、第1回目の庁内自主勉強会を開催した。

 参加者は、20~30代の若手職員31人。半数以上が女性である。一部事務組合を含む合併前の全構成団体から参加があった。また、育児休業中の職員や変則勤務職場で今日は休日に当たっている者にも参加してくれたものがいた。

 勉強会の第1部は、牧瀬氏から50分程度のプレゼンをして頂き、その後、質疑応答の時間を取った。そして、第2部は駅前の居酒屋で懇親会。こちらの参加者は、男性7人、女性12人であった。第2部だけ参加というツワモノ2人も女性であった。

 牧瀬氏のプレゼンは非常に高度で難解なところもあったが、笑えるところや、ナルホドと思わずうなずくところも多く、奇知な視点と新たな気づきを与えられた。また、プレゼンに併せて「政策形成能力チェックテスト」が行われた。ちなみに、私は「0点」であった。

 牧瀬氏のプレゼンのキーワードは「政策形成能力」であったと思う。専門家の言葉だと思うと、確かに難しく響くが、これを私なりの言葉で表せば、「問題を解決する力」と言い換えることも可能であろうと思う。

 日々の仕事の中で、今日一日の仕事に取り掛かる時に、鉛筆を手に取ろうと机の引き出しを開ける、という行為そのものが問題解決であり、問題解決とは我々が日常的に経験している「気づき」とそれへの「対応」ではないか。

 牧瀬氏は、そうした日常的な出来事を懐疑的に捉え、様々な角度からそれらを観て、判断のためのデータを収集し、確証のあるデータに基づき自分なりの判断を持つ、という姿勢の必要性を説かれたのだろうと思う。

 無償で勉強会に来て頂き、今回の勉強会用のプレゼン資料をご用意頂いた上に、参加者へはお土産や著書のプレゼントまでしてくれた牧瀬氏に、この場を借りて心からお礼を申し上げたい。

 「磐田市は、合併して益々良くなっていく」。牧瀬氏には、勉強会に参加した職員と接し、そういう手ごたえを感じて頂けたと確信している。

 そして、勉強会に参加した若手職員には、牧瀬氏のプレゼンを聞いて、「やっぱり、市役所の仕事は面白くてやりがいがある」と感じて頂けたと思う。
プロフィール

きんた

Author:きんた
Yahooブログ「ある地方公務員の隠れ家」(since 2007/2/24)から移転しました。

【自己紹介】
・1964年 静岡県浜松市生まれ

【趣旨】
まちづくりと公共政策について考えます。
本ブログは私的なものであり、私の所属する組織の見解を反映するものではありません。

【論文等】
政策空間 2007年10月
複線型人事は新たなモチベーション創出への挑戦
政策空間 2009年2月
資源ベース理論による自治体人事戦略の構築

【連絡先】
下のメールフォームからお願いします。

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