2008-05-29(Thu)

私が結婚式を挙げたイングランドの教会 by 曽野田欣也
私が末席を汚す「自治体職員有志の会」が、シンポジウムを開くので、ここに紹介します。
○ 日時:平成20(2008)年7月26日(土)13:00~17:00
○ 場所:ラゾーナ川崎プラザソル(JR川崎駅西口)
○ プログラム(予定)
12:00 開場/受付開始
13:00 開会挨拶(主催者)
13:10 基調講演 片山 善博氏
14:00 特別講演 武村 正義氏
14:45 休 憩
15:00 パネルディスカッション
メーリングリストで送られてきた開催案内から開催趣旨を引用します。
私も参加する予定です。イベントの詳細について関心のある方は、リンク先をご覧ください。
自治体の存在意義は、生活者が安心して豊かに暮らす地域社会をつくることであり、住民も職員も共にまちづくりの当事者として、「自治の気概」を内発に実践することが必要です。
地方分権が叫ばれる今日、自治体は、霞ヶ関に対して権限と財源を要求する、あるいは待つばかりでなく、足元に目を向けて、着実に自治の実績を磨き、住民の支持を背景に地方分権を成し遂げる、「地方政府」としての役割と責任を果たすことが本来の姿ではないでしょうか。
今回のシンポジウムではこの前提に立ち、住民本位の地方分権を実践され、常にオピニオンリーダーとして活躍される片山善博氏と、中央政界にあってひたむきに現場主義を貫徹してこられた武村正義氏をお迎えし、地域の主権として地方分権を獲得するため、自治体は何をしなければならないかをご講演頂きます。
これまでの観念的・机上論的な分権議論とは一線を画して、首都圏での開催を機に、自治の現場から見た実現可能な地方分権のあり方を、基調講演、特別講演、パネルディスカッションを通して参加者と共に考え、新しい議論を醸成する機会とします。
地方分権が叫ばれる今日、自治体は、霞ヶ関に対して権限と財源を要求する、あるいは待つばかりでなく、足元に目を向けて、着実に自治の実績を磨き、住民の支持を背景に地方分権を成し遂げる、「地方政府」としての役割と責任を果たすことが本来の姿ではないでしょうか。
今回のシンポジウムではこの前提に立ち、住民本位の地方分権を実践され、常にオピニオンリーダーとして活躍される片山善博氏と、中央政界にあってひたむきに現場主義を貫徹してこられた武村正義氏をお迎えし、地域の主権として地方分権を獲得するため、自治体は何をしなければならないかをご講演頂きます。
これまでの観念的・机上論的な分権議論とは一線を画して、首都圏での開催を機に、自治の現場から見た実現可能な地方分権のあり方を、基調講演、特別講演、パネルディスカッションを通して参加者と共に考え、新しい議論を醸成する機会とします。
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