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2008/08
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大学院修学支援策
 自主研究グループの活動や個人の自己啓発などを支援する制度を持つ自治体は多くありますが、先般の「大学院」での修学を経済的に支援する制度を持つ自治体はどれくらいあるのでしょうか。

 先日紹介した神奈川県のほか、東京都港区東村山市川崎市(PDF)などにはあるようです。

 kei-zu様が紹介されている「地方公務員月報(第一法規)最新号(7月号)に掲載の「これからの地方公務員にとって最も重要なものとは?」(中野雅至兵庫県立大学大学院教授)にもあるように、人事戦略は極めて重要です。

 人事戦略の構成要素は、職員の採用から退職に至るまでのキャリアすべての過程において関わる各種制度です。例えば、採用試験から給与制度、配置・昇進、研修、福利厚生、労使関係、人間関係などが挙げられます。

 その中でも戦略的に最も重要なのは、人材育成であろうと考えます。なぜなら、これにはカネのほか非常にたくさんの時間がかかるからです。
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定員削減とその手法
岡山県職員 類似県で最少に 財政危機で石井知事指示
山陽新聞 2008/8/8
 岡山県の石井正弘知事は7日、財政危機を回避するための職員定数見直しについて総務部幹部と協議し、現在取り組んでいる改定第3次行財政改革大綱(2006―10年度)を上回るペースで定数削減を進め、県民10万人当たりの職員数を類似県で最少にするよう指示した。

 協議で知事は「県が自らの身を削る必要がある。全国一の厳しい目標を設定したい」と表明。人口や財政力が類似した8県で県民10万人当たりの職員が最少の群馬県(214・0人)をさらに下回るよう、数年先までの削減目標を設定するよう求めた。

 定員適正化計画を作るのは簡単です。しかし、定員を削減するために、何をどうしたら良いのかを考えるのは非常に困難です。

 定員適正化計画の年度別削減数を実現するためには、事務の合理化などだけではなく、事業の委託や、さらに廃止にまで踏み込むことも必要です。

 廃止する事業を具体的に表に出すことは非常に困難でしょうが、これをするとすれば、どのようなプロセスで意思決定されるのでしょうか。事業規模等に応じて、その枠組みを構築する必要を感じます。
研修と大学院教育
大学院生の20・4%は社会人 信大は横ばい28・9%
信濃毎日新聞 2008/8/10
 大学院に通う学生数26万2700人のうち、社会人は前年度より2600人増え5万3700人と全体の20・4%を占めたことが、文部科学省の2008年度学校基本調査で分かった。信大(本部・松本市)は前年度より0・2ポイント下がったものの、28・9%だった。

 社会人は2000年度から8年連続で増え、03年度の約3万5400人から5年間で約1・5倍となった。同省は「知識や技術を仕事に生かしたいというニーズが高まり、大学院側も社会人向けの入試やプログラムを増やしていることが要因」とみている。

 少子化により大学経営は行き詰まります。社会人や高齢者の学びは、大学にとって貴重な需要であり、これらの年齢層をターゲットにしたビジネスモデルを積極的に供給していく必要があります。

 企業側も労働者が大学院等へ通うための支援策を講じるなどの環境整備が必要です。

 これまで研修は、組織が用意した階層別のものなどを中心に、職員はそれを受動的に受けるものでしたが、これからの研修は、職員の側から積極的に手を挙げ、職員自らが選択して受けるものになっていくでしょう。

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プロフィール

きんた

Author:きんた
Yahooブログ「ある地方公務員の隠れ家」(since 2007/2/24)から移転しました。

【自己紹介】
・1964年 静岡県浜松市生まれ

【趣旨】
まちづくりと公共政策について考えます。
本ブログは私的なものであり、私の所属する組織の見解を反映するものではありません。

【論文等】
政策空間 2007年10月
複線型人事は新たなモチベーション創出への挑戦
政策空間 2009年2月
資源ベース理論による自治体人事戦略の構築

【連絡先】
下のメールフォームからお願いします。

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