2008-09-08(Mon)
第2回目の自主勉強会「磐田ゼミ」も牧瀬稔氏をお招きして開催した。
牧瀬氏の今回のプレゼン・テーマは、「政策研究の技法(基礎編)」ということで、前回の「ものの見方」から、いよいよ政策に入ってきた。私の心臓の鼓動は、始まる前から高鳴っていた。
データ収集、アプローチ、文章のレトリック、統計のトレリック、アンケート調査や統計の罠など、政策立案の前提となる論点に関して一通りの説明を1時間ほどかけて受けた。
今回の参加者は、20人。男女比は半々くらいであった。今回は、プレゼン後の意見交換で個々の職員から発言することが前回より積極的に行われたと思う。
今後は、政策提言誌の発行などを含め、勉強会の運営について私の理想を話した。
勉強会の後は、恒例の飲み会へ。牧瀬氏も含めた男性5人と女性1人で、少し淋しかったが、参加者全員とコミュニケーションが図られるという意味では、10人以下が適当な人数なのかもしれない。
牧瀬氏には、今回もボランティアで参加して頂いた。多くの自治体で顧問やアドバイザーをしていらっしゃる方が、無償で磐田市と市職員のために協力してくださっている。誠に頭の下がる思いである。この場を借りて心からお礼を申し上げる。
牧瀬氏の今回のプレゼン・テーマは、「政策研究の技法(基礎編)」ということで、前回の「ものの見方」から、いよいよ政策に入ってきた。私の心臓の鼓動は、始まる前から高鳴っていた。
データ収集、アプローチ、文章のレトリック、統計のトレリック、アンケート調査や統計の罠など、政策立案の前提となる論点に関して一通りの説明を1時間ほどかけて受けた。
今回の参加者は、20人。男女比は半々くらいであった。今回は、プレゼン後の意見交換で個々の職員から発言することが前回より積極的に行われたと思う。
今後は、政策提言誌の発行などを含め、勉強会の運営について私の理想を話した。
勉強会の後は、恒例の飲み会へ。牧瀬氏も含めた男性5人と女性1人で、少し淋しかったが、参加者全員とコミュニケーションが図られるという意味では、10人以下が適当な人数なのかもしれない。
牧瀬氏には、今回もボランティアで参加して頂いた。多くの自治体で顧問やアドバイザーをしていらっしゃる方が、無償で磐田市と市職員のために協力してくださっている。誠に頭の下がる思いである。この場を借りて心からお礼を申し上げる。
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