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組織わかりやすくします
『組織わかりやすくします』 県方針、部長か課長に /神奈川県
2009/11/21 読売新聞
◆副部長、担当部長、次長、参事、担当課長、課長代理…◆

 県は20日、本庁の課を細分化するなどの組織再編を行う方針を決めた。12月1日開会の12月定例議会に条例改正案を提案し、可決されれば、来年度から実施する。県人事課は「迅速な意思決定と機動的対応ができる組織へ転換したい」としている。

 再編案では、知事部局の「7部1局」を「8局」にし、現在の部長らが局長となる。局長は、これまで部長が担った許認可書類の最終決裁など煩雑な業務から離れ、施策方針の立案や重要課題の政策判断などに専念する。

 また、現在約80ある課を、専門課題に対応できるよう140程度に細分化する。一方、縦割りの弊害をなくすため、関連課題を担当する複数課を束ねる32部を新設する。

 副部長、担当部長、次長、参事、担当課長、課長代理、副課長など、現行では数多い管理職名を原則廃止し、「部長」か「課長」にする。部長と課長の人数は大幅に増えるが、人件費などは現行の範囲内に抑える。

 140に細分化する課と新設される32部は、新たに課長と部長にされる多くの管理職名の職員たちが充てられることになるのでしょう。階層が多くあるよりも、フラットなほうが分かり易いものです。細分化によるセクショナリズムは、部単位でヨコの連携を図るということでしょう。組織再編の成否は、この部が握ることになるかもしれません。

神奈川県は、10級制です。級別標準職務は次のような感じです。
10級:責任の度が特に高い部長等
9級:本庁の部長、担当部長
8級:本庁の各部の総務課長、責任の度が高い本庁の課長、参事
7級:管理担当課長、政策企画担当課長、企画担当課長又は担当課長、副課長
6級:主幹
5級:副主幹、課長補佐
4級:主査又は係長
  組織が大きくなると、いろいろな職名ができて来ます。県くらいの規模になると、私の理解を超えますが、神奈川県の現状は、部長級が10級と9級、課長級が8級と7級、補佐級が6級と5級に区別されているようです。今回の組織再編を給与と任用面から見ると、職務の級は異なれど、補職名は統一するということかもしれません。分かり易いのが一番です。誰のために、何を分かり易くするか、というのがポイントです。職員のために職員相互間あるいは組織内での上下関係等が分かり易くするのも一法でしょうが、市民にとって、当該職員が組織内でどういう役割を持ったどういう立場のものであるかを分かり易くするのが良いと思います。
 対外的には「係長」であっても、内部では「グループ長」、「主幹」、「副主幹」などと呼び名が異なるものとすることもできます。
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プロフィール

きんた

Author:きんた
Yahooブログ「ある地方公務員の隠れ家」(since 2007/2/24)から移転しました。

【自己紹介】
・1964年 静岡県浜松市生まれ

【趣旨】
まちづくりと公共政策について考えます。
本ブログは私的なものであり、私の所属する組織の見解を反映するものではありません。

【論文等】
政策空間 2007年10月
複線型人事は新たなモチベーション創出への挑戦
政策空間 2009年2月
資源ベース理論による自治体人事戦略の構築

【連絡先】
下のメールフォームからお願いします。

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