2009-11-26(Thu)
国会:正常化、会期延長にらみなお続く駆け引き
毎日新聞 2009年11月25日
毎日新聞 2009年11月25日
中小企業者等金融円滑化臨時措置法案の採決強行を巡って与野党が対立していた国会は25日、自民、公明両党が衆院で委員会審議に復帰し、正常化した。26日の衆院本会議では、政府提出12法案のうち国家公務員などの給与関連7法案と新型インフルエンザ対策法案が採決される。(略)
与党は26日に8法案を衆院本会議で可決した後、金融円滑化法案とともに27日から参院で審議入りし、会期末の30日に成立させる日程を描いている。しかし、郵政法案は26日の衆院本会議で趣旨説明と質疑を行うものの、総務委員会の採決時期は未定だ。
与党は26日に8法案を衆院本会議で可決した後、金融円滑化法案とともに27日から参院で審議入りし、会期末の30日に成立させる日程を描いている。しかし、郵政法案は26日の衆院本会議で趣旨説明と質疑を行うものの、総務委員会の採決時期は未定だ。
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