2010-06-14(Mon)

浜崎あゆみのコンサートで静岡アリーナまで行ってきました。2002年ワールドカップ開催の少し前にエコパに行きましたが、それ以来で久しぶりの愛野駅でした。
今月、上の娘が17歳になるので、誕生日プレゼントのつもりでこのコンサートのチケットを娘に買ってあげました。高校2年ともなると、娘も父親である私を相手にしてくれません。そこで、娘がこのコンサートのチケットをねだって来たのを良いことに、私の分も一緒に買っておくように言いました。私は娘と一緒にこのコンサートに行こうと思ったのです。娘は抵抗もせずに、自分と私のチケットを電話予約してきましたが、娘は一度の電話で私の分も予約をすれば良いものを、私と隣り合わせの席になりたくなかったため、別の席を注文したようです。私の思惑は見事に粉砕され、私は娘とは会場の東側と西側というお互いに反対側に座るという羽目になりました。
回りは若い女性ばかりで、メタボ親父は私くらいしかいませんでした。娘と一緒なら恥ずかしさも軽減されたでしょうが、今日は恥ずかしさMAXでした。
コンサートは素晴らしく、エンターテインメント性も極めて高く、行って満足しています。知っている歌はアンコールの最後の歌だけで、他は知りませんでした。思えば、浜崎あゆみバンドのギタリストは、野村義男で私とは同い年になります。私も彼に負けないように、若い人たちの中でがんばらなければいけない、と心を新たにしました。浜崎あゆみのコンサートへ行って、まさかこんな刺激を受けられるとは思いませんでした。また、今日はバックダンサーのSHU-YAさんの誕生日だったらしく、アンコールではオーディエンスとパフォーマー全員で一緒に誕生日を祝いました。コンサートの一体感は素晴らしいですね。来年は娘が行かなくても、私は行きたいと思います。
スポンサーサイト