熊本市の不妊治療休暇
2008-02-28(Thu)
官庁速報に熊本市の不妊治療休暇に係る情報がありました。
同記事には、「市が率先して導入することで地場企業への普及を促す効果も期待」とあります。
また無給扱いとなっていることからも、制度化にあたっては政策的な配慮があったことが分かります。
対象:嘱託・臨時職員を除くすべての職員
性別や年齢、子どもの有無は不問
1回の申請につき最長6カ月の期間内
休暇を取得した時間は無給
治療が成功した時点で休暇は終了
治療が成功しない場合、連続して申請することが可能
性別や年齢、子どもの有無は不問
1回の申請につき最長6カ月の期間内
休暇を取得した時間は無給
治療が成功した時点で休暇は終了
治療が成功しない場合、連続して申請することが可能
同記事には、「市が率先して導入することで地場企業への普及を促す効果も期待」とあります。
また無給扱いとなっていることからも、制度化にあたっては政策的な配慮があったことが分かります。
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