宴の後
2008-10-13(Mon)

写真は「イングランド 写真の日々」から「暖炉の煙」
by ukphotography
更新が滞っていました。
というのも、昨日までの三日間、地元の祭で忙しくしていました。
この祭は総額450万円の予算規模のイベントで、この10月の実施に向けて2月には実行委員会という組織作りに取り掛かるという周到さです。
開催一ヶ月前ともなれば、9月議会の真っ最中の時期でも毎晩のように子供たちの「手踊り」や「太鼓」の練習があり、実行委員の中でも私たち役員は、毎回それに立ち会わなければなりません。
地域活動は大事なことですが、この祭典実行委員という役割は、非常に荷の重いものでした。その祭も終わり、今日は後片付けでした。来週の週末は屋台の片付けをし、再来週の週末は襷拭いです。
今回の祭典は、地元の1964年生まれの者が実行委員会の中心となって運営しました。祭の準備は大変でしたが、この土地が出身地でない私にとって、この地域の同世代の人たちと知り合うことができたこの祭典は、とても有意義な地域活動でした。
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