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総務省の視察
 昨日(12月16日)は、総務省の方が本市へ視察にいらっしゃいました。
 磐田市の人事考課制度についての視察です。詳細にわたる調査書を事前に頂き、視察前にその調査書に回答を記入して返送し、当日は関係資料をたくさん揃えて、こちらも入念な準備をして臨みました。
 
 調査に来られた総務省の方は、調査書の回答を読み込んで、さらに多くの質問事項を用意して来ました。また、こちらの担当者とのやりとりの中で、新たな資料が必要になるほど詳細な聞き取りをされ、予定の時間を過ぎてしまいました。メモ取りの方は大変だっただろうと思います。
 本市における人事考課制度の導入は平成8年度でしたが、その当時のことにまでさかのぼって聞き取りをされました。当然、そんな昔のことは今の我々には分かりませんが、導入当時、私は職員組合の執行部役員をやっていたので、人事考課制度の導入に係る人事当局と組合執行部のやりとりや組合側から見た当時の人事考課制度について、私の経験を話させて頂きました。

 本市では、ツールとしての人事考課制度はかなりデキの良いものであると自負しています。査定昇給等の考課結果の給与への反映方法といった運用面についても、担当者がこの4年の間にかなりの議論と試行錯誤をして来ました。制度として今後更なる進化の可能性を残しつつも、他の自治体には真似のできないエッセンスを制度に吹き込もうと試みているところです。

 総務省の方との話の中で興味深かったのは、人事考課制度を構築する上で、総務省の方は、かなり詳細な運用結果まで想定をして制度設計をしようとしている、という印象を受けたことです。本市の場合も、ある程度の想定はするのですが、ある程度の枠組みを作ったら、とりあえずその運用に入ってしまいます。そして、その実践の中からまた検討材料を見つけて、制度の枠組みをさらにしっかりと作り上げていく、という感じです。
 国は組織が大きく複雑で、職種も多様でしょうから、我々とは比べ物にならないほど抽象的な次元まで考え抜かないといけないのでしょう。

 総務省の方から伺ったお話も非常に興味深く、本市にとっても、非常に有意義でした。
 総務省のみなさん、お体に気をつけてお仕事がんばってください。
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プロフィール

きんた

Author:きんた
Yahooブログ「ある地方公務員の隠れ家」(since 2007/2/24)から移転しました。

【自己紹介】
・1964年 静岡県浜松市生まれ

【趣旨】
まちづくりと公共政策について考えます。
本ブログは私的なものであり、私の所属する組織の見解を反映するものではありません。

【論文等】
政策空間 2007年10月
複線型人事は新たなモチベーション創出への挑戦
政策空間 2009年2月
資源ベース理論による自治体人事戦略の構築

【連絡先】
下のメールフォームからお願いします。

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