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ikeday_1977氏との出会い
 昨年のことになりますが、2008年12月、知人の主催するイベントに参加するため上京しました。その会場では様々な業種の方々とお話をする機会に恵まれました。

 東京で行われるイベントに、私と同じ磐田市からいらした方にお会いしたのには驚きました。その方の他にもいろいろな方とお話をさせて頂きましたが、特に印象的だったのは、ブログ「ハーバード・ケネディスクールからのメッセージ」の著者であるikeday_1977氏との出会いです。
 ikeday_1977氏とは、これまで1年以上ブログやメールでやりとりをしていましたが、お会いするのはこれが初めてで、それも偶然でした。ikeday_1977氏がどのような人物であるかを言い表すには、私の語彙、表現力共に稚拙過ぎます。まさにブログの通りのバイタリティ溢れる人物であるとしか言いようがありません。

 さて、2009年は民間の新規採用が落ち込むことが容易に想像できます。こういう時期こそ自治体にとっては優秀な人材を獲得するまたとないチャンスです。
 拙ブログでもこれまで新潟県の「リクルーティングスタッフ任命(2008/11/21)」、高松市の「就職ガイダンス(2008/04/18)」、仙台市の「職員採用セミナー(2007/11/27)」などを取り上げましたが、これからの自治体は有為の人材を獲得するためには、待ちの姿勢で構えているわけにはいきません。
 学生等に対して訴求力あるビジョンを掲げ、人材獲得のための積極的なアクションを取るべきです。また、人事担当は、リテンションのためという消極的な意味ではなく、獲得した人材を将来のために育成していくキャリアパスを含めた人事戦略を構築する必要があるでしょう。

 思えば、ikeday_1977氏は、自治体の人事担当者がこぞって上京して足恕リく通ってでも獲得したくなるような人物でした。
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プロフィール

きんた

Author:きんた
Yahooブログ「ある地方公務員の隠れ家」(since 2007/2/24)から移転しました。

【自己紹介】
・1964年 静岡県浜松市生まれ

【趣旨】
まちづくりと公共政策について考えます。
本ブログは私的なものであり、私の所属する組織の見解を反映するものではありません。

【論文等】
政策空間 2007年10月
複線型人事は新たなモチベーション創出への挑戦
政策空間 2009年2月
資源ベース理論による自治体人事戦略の構築

【連絡先】
下のメールフォームからお願いします。

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