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給与6%カット継続 鹿児島県
ティラミス
写真は「Plumerian cafe -365photo-」から
ティラミス」 by nanami

ティラミスも自分で作れるようになりたい! by 曽野田欣也


一般職員給与6%カット 鹿県 継続を提案/09年度
南日本新聞 2009 01/15 07:30
 鹿児島県は14日、管理職以外の一般職員の給料6%(若年層5%)カットについて2009年度も継続することを職員団体などに提案した。年間の削減額は計59億円。交渉がまとまれば、県議会3月定例会に関係条例案を提案する。
 給料カット対象は知事部局、県教委、県警の一般職員計約2万2900人。カットに伴う1人当たりの年間削減額は24万7000円になる。県当局は09年度の財源不足額が景気悪化に伴い07年の財政収支仮試算で示した238億円から改善しないことや、国の地方財政計画などを踏まえ、「来年度も県税収入の落ち込みなど大幅な財源不足が予想される」などと、カット率継続の必要性を説明。
(記事続き)
 県地方公務員労働組合協議会の佐土原光孝議長は、削減理由となる数字を明示するよう求めた上で「5年にわたって給料をカットされ、我慢は限界。到底受け入れられない」と白紙撤回を求めた。
 県は厳しい財政状況を受け、一般職員の給料を04-07年度まで2%カット。08年度は6%に引き上げた。職員団体などへの提案は従来、年越し前に行っていたが、今回は地方財政計画を見極める必要があるなどとして越年していた。
 県職員の給料カットはこのほか、管理職手当の支給がある職員が8-10%。特別職は伊藤祐一郎知事が25%、その他が15%。管理職手当は次長級以上が15%、それ以外は10%カットを継続する。

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きんた

Author:きんた
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・1964年 静岡県浜松市生まれ

【趣旨】
まちづくりと公共政策について考えます。
本ブログは私的なものであり、私の所属する組織の見解を反映するものではありません。

【論文等】
政策空間 2007年10月
複線型人事は新たなモチベーション創出への挑戦
政策空間 2009年2月
資源ベース理論による自治体人事戦略の構築

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