隠れた才能
2009-04-06(Mon)
浜松市森林のまち童話大賞 仲井さん(浜松)受賞
静岡新聞 2009/03/28
浜松市は27日、森林をテーマに童話を公募する「第3回森林のまち童話大賞」の審査結果を発表した。全国676作品の中から、大賞に浜松市中区の市職員仲井英之さん(39)の「森のてんぐ屋さん」が選ばれた。作品は挿絵を付け、10月ごろにポプラ社(東京都)から出版される予定。
天竜川や浜名湖など同市の豊かな自然を発信するコンクールとして、平成14年度から3年に1度実施している。「森のてんぐ屋さん」は物売りの天狗に姿を変えた森の精が幼い女の子の家を訪れるというストーリー。作家の立松和平さんや那須田淳さんら5人が審査を行い、「さりげなく自然の大切さを伝えていて、ほほ笑ましく示唆に富んだ内容」と評価を受けた。
天竜川や浜名湖など同市の豊かな自然を発信するコンクールとして、平成14年度から3年に1度実施している。「森のてんぐ屋さん」は物売りの天狗に姿を変えた森の精が幼い女の子の家を訪れるというストーリー。作家の立松和平さんや那須田淳さんら5人が審査を行い、「さりげなく自然の大切さを伝えていて、ほほ笑ましく示唆に富んだ内容」と評価を受けた。
浜松市学生寮の後輩で浜松市役所の仲井英之君が「第3回森林のまち童話大賞」の大賞に選ばれました。
自己啓発意欲が旺盛で常に向上心を持っている彼ですが、童話執筆の才能があるとは知りませんでした。きっと、子煩悩な彼のことですから、子供への深い愛情が彼に筆を持たせるのでしょう。
この作品は10月頃には出版されるということで、後輩に出版という目標においては抜かれてしまいました。
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