守口市:職員の給与削減スタート
2009-04-08(Wed)

写真は「Plumerian cafe -365photo-」から
「靖国神社の桜」 by nanami
守口市:職員の給与削減スタート /大阪
毎日新聞 2008/4/7
守口市は職員の給与削減をスタートさせた。厳しい財政事情を反映させた措置で、期間は2年間で、削減額は約4億9600万円を見込んでいる。
これまで、市職員の給与は04年度に3%、05~06年度に6%を削減していたが、07年度以降は通常の給与水準に戻っていた。
市職員課によると、毎月の削減幅は09年度は入庁6年未満の若手職員が3%、一般職員5%、課長級以上6%。10年度は若手2%、一般4%、課長級以上5%。05年度から実施している管理職手当の15%カットは継続する。
【曽根田和久】
これまで、市職員の給与は04年度に3%、05~06年度に6%を削減していたが、07年度以降は通常の給与水準に戻っていた。
市職員課によると、毎月の削減幅は09年度は入庁6年未満の若手職員が3%、一般職員5%、課長級以上6%。10年度は若手2%、一般4%、課長級以上5%。05年度から実施している管理職手当の15%カットは継続する。
【曽根田和久】
民間の場合、給与カットの後にまだ続く措置がありますが、公務員の場合は、それが絶対にありません。つまりは雇用調整です。雇用調整の有無が、公務と民間のと決定的に違う何かを象徴している感じがします。
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