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0・2~0・3か月分減額 5月1日臨時勧告
国家公務員「夏のボーナス」減額、人事院が初の臨時勧告
2009年4月29日10時54分 読売新聞
 人事院が国家公務員一般職の2009年の夏のボーナス(期末・勤勉手当)について、前年夏(月給の2・15か月分)より0・2~0・3か月分減額するよう、5月1日に臨時勧告を行う方向であることが分かった。
 ボーナス減額の臨時勧告は初めて。

 0.2であれ0.3であれ、減月数を期末手当と勤勉手当にそれぞれ何ヶ月割り振るのかに関心があります。減じるのは期末手当からだけということもあるのでしょうか。勤務実績を重んじるのであれば、勤務成績に応じて成績率が適用される勤勉手当の賞与における比重を上げるため、期末手当から減額する月数を多く割り振ることになりそうです。また、職位などに応じて減じる月数を変えるという措置もあるのでしょうか。

臨時引き下げ、1日にも勧告へ=公務員ボーナス-人事院
2009/04/28-22:46 時事.com
 人事院は28日、急激な景気悪化により民間企業の夏季ボーナスが大幅な引き下げとなる見通しとなったことを受け、国家公務員の今夏のボーナスについて5月1日にも臨時の引き下げ勧告を政府などに行う方針を固めた。6月に支給予定の夏季ボーナスは月給の2.15カ月分で、減額幅は緊急調査結果などを基に最大で0.30カ月分となる見通し。 
 また、各府省の審議官以上の幹部職員に支給されるボーナスについて、勤務実績に応じて格差を付けるよう勧告する方針。
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プロフィール

きんた

Author:きんた
Yahooブログ「ある地方公務員の隠れ家」(since 2007/2/24)から移転しました。

【自己紹介】
・1964年 静岡県浜松市生まれ

【趣旨】
まちづくりと公共政策について考えます。
本ブログは私的なものであり、私の所属する組織の見解を反映するものではありません。

【論文等】
政策空間 2007年10月
複線型人事は新たなモチベーション創出への挑戦
政策空間 2009年2月
資源ベース理論による自治体人事戦略の構築

【連絡先】
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