オートCPAP
2009-05-26(Tue)

在宅持続陽圧呼吸器 - 意外と大きい!
白いボディの上にある私の眼鏡が小さく見える by 曽野田欣也
今日は、K先輩の会社の方が自宅へ来て、睡眠時無呼吸症候群の治療機具である在宅持続陽圧呼吸器の使い方を説明してくれました。この機器が意外と大きいです。かなり大きいです。宿泊の出張などに持って行くとしたら、かなりのお荷物になります。
黒いマスクをして、その真ん中には鼻に当てる透明のモノが付いています。白いボディの機具本体からチューブを通じて空気が出てくるのですが、これが結構強い気圧で出てきます。出てくる空気の勢いがあまりに強くて息ができません。違う意味で無呼吸になりそうです。
私がレンタルしたのは、オートCPAPといって、始動時は一定時間、弱い圧力で作動し、徐々に呼吸状態に合った圧力に変わるようになっているそうですが、初動時点での最も弱い圧力の設定がこれだけ強いのでは、本当に寝られるのか自信がありません。
今後、月に一回、耳鼻咽喉科に通院して診察を受け、その際CPAPのレンタル料を払うことになります。耳鼻科的には、私に悪いところはないそうです。睡眠時無呼吸症候群が治って、本当にグッスリ寝られるようになったら、今より睡眠時間を短縮できるかもしれません。
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