人の薫り
2009-10-03(Sat)
人には、それぞれ独特な薫りがあります。それは人の個性とか雰囲気と言うほうが一般的かもしれません。
私は人好きな性格で、人と交流するのが好きです。さまざまな機会に人と出会い、その人の薫りを感じ取ります。いろんな薫りの中で、時々、関心を惹かれる薫りに出会います。それは「おもしろそう」とか「魅力的」とかいった肯定的な印象なのですが、その薫り方はいろいろなのです。
そうした薫りの持ち主とは、「一度話をしてみたい」「相手のことをよく知りたい」というのが、私がいつも感じることで、そして、その方と話す機会を持つために私は行動します。特定の人に、なぜそうした薫りを感じるのか、私も理由は分かりせん。理屈でなくて、ちょっとした印象でおもしろいと思う人というのはいるものです。
今日もそうした薫りを持つ方々とお話をする機会を持てました。その中の一人とは、一緒にお酒を飲むのは初めてでしたが、最初から最後まで批判をされてしまいました。他人というのは、人のことをよく見ているもので、自分自身のことを一番知らないのは、自分自身ではないかと思います。口の悪い私は、こういう経験は初めてではありません。批判というものは、聞き流してしまうのが精神衛生上、最も好ましいのでしょうが、時に考えさせられることもあります。そうした批判には、やはり何かしら含蓄があるものです。これもなぜかと考えれば、相手と自分が目的に対して同じ方向を向いているという合理的な背景があるのか、あるいは相手も私に肯定的な薫りを感じ取ってくれているといった、極めて人間臭いものがあるのでしょう。
本日お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。
私は人好きな性格で、人と交流するのが好きです。さまざまな機会に人と出会い、その人の薫りを感じ取ります。いろんな薫りの中で、時々、関心を惹かれる薫りに出会います。それは「おもしろそう」とか「魅力的」とかいった肯定的な印象なのですが、その薫り方はいろいろなのです。
そうした薫りの持ち主とは、「一度話をしてみたい」「相手のことをよく知りたい」というのが、私がいつも感じることで、そして、その方と話す機会を持つために私は行動します。特定の人に、なぜそうした薫りを感じるのか、私も理由は分かりせん。理屈でなくて、ちょっとした印象でおもしろいと思う人というのはいるものです。
今日もそうした薫りを持つ方々とお話をする機会を持てました。その中の一人とは、一緒にお酒を飲むのは初めてでしたが、最初から最後まで批判をされてしまいました。他人というのは、人のことをよく見ているもので、自分自身のことを一番知らないのは、自分自身ではないかと思います。口の悪い私は、こういう経験は初めてではありません。批判というものは、聞き流してしまうのが精神衛生上、最も好ましいのでしょうが、時に考えさせられることもあります。そうした批判には、やはり何かしら含蓄があるものです。これもなぜかと考えれば、相手と自分が目的に対して同じ方向を向いているという合理的な背景があるのか、あるいは相手も私に肯定的な薫りを感じ取ってくれているといった、極めて人間臭いものがあるのでしょう。
本日お付き合いくださった皆さん、ありがとうございました。
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