七つの子
2010-04-13(Tue)
kei-zu様が、「新規採用職員研修」で講師をされたことを書かれています。私も4月2日早々に、新規採用職員研修でお話をさせて頂く機会がありました。私の場合は、公務員の「服務」について話をしました。その中で最後に「公務員の心構え」のようなものを話させていただいたのですが、それは「七つの子」を例にとり、考え方のひとつを説明するという形を取りました。
私は「天才柳沢教授の生活」も読んではいませんし、この「七つの子」がwikipediaに載っていることさえ知りませんでした。私もいくつかの本を読んでいて自分なりにたどり着いた結論なのですが、私の答えは「七歳」です。20人いる新規採用職員のうち「七歳」であるとした者は、一人くらいしかいませんでした。それを確認してから私は自論である「七歳」であるという結論に至る考え方を説明しました。
正解は分かりません。ですが、人にはいろいろな考え方があり、行政が説明責任を果たすということの大切さと難しさを分かってもらえたらと思います。
私は「天才柳沢教授の生活」も読んではいませんし、この「七つの子」がwikipediaに載っていることさえ知りませんでした。私もいくつかの本を読んでいて自分なりにたどり着いた結論なのですが、私の答えは「七歳」です。20人いる新規採用職員のうち「七歳」であるとした者は、一人くらいしかいませんでした。それを確認してから私は自論である「七歳」であるという結論に至る考え方を説明しました。
正解は分かりません。ですが、人にはいろいろな考え方があり、行政が説明責任を果たすということの大切さと難しさを分かってもらえたらと思います。
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