全国初、横浜の市立図書館に
2008-06-18(Wed)
全国初、横浜の市立図書館に液晶モニター付きAED設置
2008.6.16 MSN産経ニュース
市HPにバナー広告を提供したり、市の官用封筒や給与封筒に広告を入れ、広告料をもらったり、行政も歳入の枠を広げたり、同じ成果を上げるのに、より少ないコストで済むよう工夫をしています。
2008.6.16 MSN産経ニュース
横浜市の市立図書館16カ所で25日から、液晶モニター付きのAED(自動体外式除細動器)が設置される。
協力企業の広告映像や図書館からのお知らせを放映し、設置・維持費用は広告代理店が負担するので、経費が節減できる。市は計17台分のAEDリース料(5年間)で約600万円の節減効果があるとしている。
協力企業の広告映像や図書館からのお知らせを放映し、設置・維持費用は広告代理店が負担するので、経費が節減できる。市は計17台分のAEDリース料(5年間)で約600万円の節減効果があるとしている。
市HPにバナー広告を提供したり、市の官用封筒や給与封筒に広告を入れ、広告料をもらったり、行政も歳入の枠を広げたり、同じ成果を上げるのに、より少ないコストで済むよう工夫をしています。
昔は「公共施設に民間企業の広告など許されない」という意見もありましたし、自治として市民が自ら行ってきたことが、行政の役割に転換された時期もありました。そして、今また新しい流れが政策的に取り組まれています。
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